店産店消【ワンダフル、ベジタブル】
東京都内のサンドイッチ専門店。
イートイン席に座ると、目の前には・・・
ガラスケースの中ですくすくと育つレタス。
もちろん無農薬栽培。
とれたてのフレッシュレタスは、
サンドイッチの材料になるそうです。
店頭で育てて、食べるから、
輸送コスト不要で、
フードマイレージは限りなくゼロ。
香川県の有名なさぬきうどん店では、
セルフ式の薬味ネギが切れると、
お客さんが目の前の畑から採ってきてザクザク刻みます。
青々したネギの香味が食欲をそそります。
地産地消から発展した、「店産店消」。
遠くから食材を運ぶムダをなくせば、
経費削減になり、地球環境への負担も少なくなります。
数種類の欧州ベジタブルを店内で栽培する、
都内のイタリアンレストラン。
みずみずしくて美味しい、
環境にもやさしいと、お客さんの評判も上々。
メリットがいっぱいのベジタブルづくり。
育てる楽しみ付きで、とってもワンダフル。
トマトやパセリなら育てやすそうだし、
この春から、挑戦してみてはいかがでしょう。