梅雨の清涼感

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について

長雨で家の中がじめじめする今日この頃ですが、
外に出ると、この時期ならではの楽しみが見つかります。
今が盛りと咲き誇る、色とりどりの紫陽花。
傘を差しながら、満開の紫陽花を眺めていると、
まさに梅雨の風物詩、濡れた葉の重なりにも風情を感じます。

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紫陽花の面白さのひとつは、色の変化。
同じ株から異なる色の花が咲いていたり、
植え替えすると前とは違う色になったり。
土の酸性・アルカリ性で色が決まるといわれていましたが、
実はもっと複雑なメカニズムが働いているようです。



アルミニウムイオンの作用で酸性なら青く、アルカリ性では赤くなるのは基本ですが、
紫陽花がもともと持っている補助色素も関わっていて、
色と色が重なることで、見た目の色が変化していくのだとか。
また、黄緑から赤や青になっていくのは紫陽花の成長現象で、
雨靄の中、くっきりと浮かび上がる色彩は梅雨明けが近いことを教えてくれます。



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