浄水器事業について
人間が生きていくために必要不可欠な「空気と水」。
「水」については、日本では昭和30年代から経済成長期にいっきに上下水道施設が作られました。
しかし、その水道配管も40~50年経過し寿命を迎えてるものが多く、
その「老朽管」が4万5千キロ(地球3周以上)も存在するそうです。
浄水場できれいになった水道水も、殺菌のための塩素やそのような老朽管から混ざる不純物などにより、
各家庭に水道水が届くときには決して「安心・安全」な水とは言えないのでは!
また、放射性物質を含めいろいろな化合物の心配もあります。
「水」は、地球規模の水資源問題は別としても、
各家庭で使用されるおよそ1,000ℓ/日の水道水をいかに「安心・安全に」使う事ができるか?!
まずは、この問題に取り組んでいこうと、
家中の水を浄水可能な「セントラル浄水システム」を皆さんにご提供していこうと考えました。
浄水といっても、除去物質の件、そのフィルターの性能面など多くの課題があります。
日々、その課題に取組み、暮らしの「安心・安全」をお届けしていきます。
まずは、「セントラル浄水器」の特性を皆さん、知って下さい!!