ウォーターサーバー、不衛生の原因は
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
先日の、
「家庭や事務所などで使用中のウォーターサーバーの水
140検体を調べた結果、全体の3割に水道水の水質基準を
上回る一般細菌が検出された」
という新聞記事!
調べてみました!
検出された細菌は、
◆従属栄養細菌
◆カビ酵母
◆一般生菌
と呼ばれるものが多いそうです。
また、気温や環境によっては、
レジオネラ菌などの
怖い細菌の混入も考えられるそうです。
このような細菌は、
サーバー本器や注ぎ口の汚れ、
それから、特に注意が必要なのが、
ボトルの水をサーバー本体に移す時の空気や、
サーバー本体に水を供給する入口に手が触れたり、
汚れが付着した時に
混入する事があるようです。
※画像は本文と直接関係はありません。
東京都の調査では、
サーバーの設置時から、
細菌の検出があったものも報告されています。
メンテナンス不要をうたっている、
ウォーターサーバーなどは、注意が必要かもしれません。
また、はっきりしてはいないようですが、
注ぎ口から水を出した時に、
ボトルの中に
「ボコボコ...」と
いう音と、
大きな気泡ができるときは、
空気中のカビ菌や細菌を取り込みやすい状態に
なっていることもあるそうです。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭などでは
特に注意が必要かもしれません。
自己管理も大事になってきます。