雨の日の水道水
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
東京は雨は降ったりやんだりです。
雨が降った日などは、
水道水取水源の河川水に
不純物が入りやすく、
川の濁度(濁りを示す数値)が
数千倍に上昇するそうです。
濁りの除去も通常時よりは追いつかないことも
あるようです。
そのまま浄水場に流入するため、
特に、
アンモニア性窒素や有機物が多くなると、
水道水の【塩素】が
この酸化に対応できるようにするためや、
消毒効果を高めるために、
水道水に【塩素】が
通常よりも多く加えられるようです。
雨の日や次の日に、
水がカルキ臭かったり、
生臭かったりするのは、
そのコントロールが上手くいってないから
のようです。
【塩素】の酸化作用には、
人の体やいろいろな物を
錆びさせるデメリットがあります。
化学的な消毒をした水が、
安心安全とは言い切れないですね!
家庭で使用する水は
自己管理も必要です。