温泉お風呂!

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活

こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。


今日から、本格始動という方も多いかと思います。

正月は、
ゆっくりと英気を養うことができましたでしょうか?!

以前の記事にも書きましたが、

先日、温泉に行った時に、
温泉成分」を気を付けて見ると、

成分表示に、「塩素」という表示があるところと
ないところ。
やはり、いろいろとあります。

肌や美容と健康に良い「温泉」に「塩素!
を投入しているところ、結構あるんです。

本来の、温泉の定義は、
地中から、ゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガスで、
25℃以上の温度又は特定の物質を有するもの
と定義されています。

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温泉にも、
・源泉かけ流し温泉
・循環温泉
・加温・加水温泉
とあります。

かけ流しでも湯量が少なかったり、循環の温泉では、
お湯の消毒のために
塩素」が
入れられているところもあります。

地域の条例で、
塩素投入が定められているところは、
(宮城、茨城、愛知、富山、京都、奈良、大阪、広島、香川、
愛媛、高知、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄)
など。

「温泉の塩素」は、やっぱり気になりますよね!

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もう一度、
美容と健康にホントにいい温泉とはと考証!

①源泉かけ流しで、湯量のたっぷりな温泉
 湯船があまり広くなく、湯船からいつもお湯が
 あふれていること。

湯口から出るお湯の温度が45℃くらいと、
 触るとあちっ!となる。
 湯船の湯温と湯口の湯温の差が大きく、
 浴槽内で温度が低くなって(約41℃)ちょうどいい。

これが、ホントの源泉かけ流しで、人工的な消毒などを
行っていない、美容と健康にいい温泉だと思います。

よくチェックして体に良い温泉で、ゆったり寛ぎましょう!


家のお風呂に日常的に入っていると、
乾燥肌になってしまうんだけど、
旅先で温泉に入ると、スベスベの具合のいい肌感覚
になるっていう方
結構いると思います。

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日々の家のお風呂を、温泉のような気持ちのいい
お湯にするには、

やっぱり、「塩素」を取り除くのが一番です!

そして、「重曹」をひとつかみ入れます。

炭酸水素ナトリウム」により、
お湯が柔らかな湯触りになります。

また、「脂肪分解」効果により、
湯上がりに肌がスベスベになります。
肌のたんぱく質と重曹の成分が、肌をコーティングして
保温効果」も期待できます。

塩素を取り除いて、重曹で、ひと工夫!

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