アメリカの水事情
アメリカの映画やドラマによく登場するのが、
ペットボトルの水を飲む場面。
ウォーターサーバーがあるオフィスもお馴染みのシーン。
日本でのボトル水が珍しい頃は、
先進国的で洗練された、こうした光景に目を奪われたものです。
そのボトル水の先進国で、今、変化が起こっています。
自分の水筒に水道水を詰め、外出先でそれを飲んだり。
ミネラルウォーターの販売を中止して、
水道水をサーブするレストランなど。
積極的に水道水を使う動きがみられるそうです。
理由のひとつは、アメリカの水道水の水質が向上し、
基準をクリアした安全な水と認められたこと。
もう一つは、エコの意識。
焼却すれば二酸化炭素が発生するボトル容器の使い捨てに
抵抗を感じる人が増えてきたと考えられます。
私たちが手掛けているセントラル浄水器は、
家中すべての蛇口に高品質の浄水を供給するシステムです。
使う分だけを自宅でつくるのでボトル容器は不要。
水道水を活用、エコで効率的なオール浄水は、
アメリカでも多くの人に支持されて広く普及するかもしれません。