お風呂とプールの塩素濃度
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワン=100%浄水の
水のスタンダードをお届けする、伊東です。
5月なのに、もう真夏日があったり、
陽射しも強くて、
スポーツもたいへんな時もありますね。
暑くなってくると、屋外でのスポーツが
億劫になってくることも!
そんなときは、プールなんかもいいですね!
一般的なプールでは、殺菌のために
【塩素濃度】を、
0.4ppm~1.0ppmに保っています。
東京都内の家庭の水道水の塩素濃度は、
平均で、約0.6ppm!
家庭のお風呂と泳ぐプール!
水に含まれる『塩素』の濃度は
変わらないんです!
場合によっては、
家庭の水道水の方が『塩素』の濃度が
高い時や地域もあったりします。
プールで、
目がシバシバしたり、
ピリピリ感があったり、
水着が色褪せたり、
全部、【塩素】のせいです。
家庭のお風呂と、プールの環境の違いは、
プールには、その他の不純物や化合物の
アンモニアなどとの結合要素が多く、
『結合塩素』という状態になるため、
皮膚での感じ方が違うのです。
でも、【塩素の弊害】は、全く同じなのです!
ちなみに、
国際水泳大会やオリンピック対応プールは
選手の状態を考え、塩素殺菌していません!
⇒ コチラ
プールの水も、家のお風呂も同じだと思うと、
ゾッとしませんか?!