『プール』 vs 『家のお風呂』

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活

こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。




梅雨空!真っ最中ですが、
もうしばらくすると、プール開きですね。

学校やホテル
レジャー施設やスポーツジムなどで
子供も大人も楽しめるプールですが、

プールに行くと感じる独特なにおい
殺菌のための塩素】です!

◆カルキ臭が強い
◆目がシバシバする
◆頭が痛くなる
◆うっかり飲むと、喉が嗄れる、痛くなる
◆肌の痒みや乾燥
◆髪の毛がパサつく
◆水着がすぐに色褪せてしまう

この症状は、全て【塩素】の影響です。

1506184.jpg

ところで、
家の水道水』と『プールの水』の
塩素(残留塩素)濃度は、ほとんど一緒!!
なのです!

◇プールの基準
残留塩素は、0.4ppm~1.0ppmであること
◇家の水道水の基準
残留塩素は、0.1ppm以上であること
実際の蛇口からは、0.4ppm~0.8ppm
 の塩素が検出されます

プールに入るのも、家でお風呂に入るのも
塩素の濃度は、変わらないんです!

プールで流行する可能性のある疾病は
急性外耳炎・中耳炎・とびひ」などの細菌性疾患
プール熱・はやり目・水イボ・手足口病」などの
ウイルス性疾患があります。

塩素】とは塩素系消毒剤のことであり、
こういった菌やウイルスを殺菌する
強力な殺菌剤なのです。

1506181.jpg


家のお風呂とプールの状態の違いは?

プールには多くの人が入ります。
不特定多数の人の汗や体の汚れが水中に溶けて
アンモニア性窒素が発生し、塩素と反応すると
結合塩素(クロラミン)】という物質が生成されます。

家のお風呂では、この【結合塩素】は
あまり発生しません。

これが、プールとお風呂の感じ方の違いですが
しかし、【塩素の弊害は、
プールもお風呂も変わりません

ましてや、お風呂はとても狭い空間

1506182.jpg

塩素は気化しますので、
狭いお風呂の中に、充満します。
触れるだけでなく、吸い込む状態にもなります

プールも家のお風呂も【塩素】濃度は
変わらない!
どう思いますか?!

以前の記事「オリンピックプールの水
も参照下さい ⇒ コチラ

 

資料請求
セントラル浄水器