緑黄色野菜や魚介類を食べていますか？

厚生労働省研究班が70歳代の高齢者約500名を対象に、
歯と健康と食事に関する調査をおこない、
「奥歯をすべて失うと動脈硬化リスクは1.87倍」という結果を公表。
また奥歯がすべてない人は緑黄色野菜と魚介類の摂取量が、
歯のある人に比べて、それぞれ15％と12％、少ないことも判明しました。

健康長寿や高齢者歯科の研究者によると、
奥歯がない人は噛みにくい野菜や魚や貝などを避ける傾向があること。
これらの食品は動脈硬化の原因である活性酸素や、
血液中の脂質を除去する成分を多く含んでいること。
この働きが不足して動脈硬化になりやすくなった、と解説しています。

働き盛りの世代でも活性酸素の問題には真剣に耳を傾けたいもの。
忙しい方や嗜好の都合で野菜や魚介を含む食事対応が難しい場合は、
「水素水を飲む」という手軽な方法もあります。
水素水は身体内に滞っている活性酸素と反応、
安全な水に変えて体外へ排出する働きがあるといわれています。

私たちは、一台で家中の水道水を浄水にするセントラル浄水器をはじめ、
水素水整水器の販売など幅広い事業を展開しています。
飲料としての水、洗顔や入浴で肌に触れる水、生活で使う水を見つめながら、
さらに広い視野で水に関するニュースや情報を収集し、
多くのユーザー様にお届けしていきたいと考えています。