カラカラ乾燥に、ご注意

投稿日: by 伊東
カテゴリ:美容と健康



寒くなるにつれて気になるのがカラカラに乾燥した空気。
現在の東京は昔より、はるかに乾燥していることをご存じですか?
気象庁のホームページで過去の気象データを検索すると、
観測値が残っている1876年の1年間の平均湿度は78%。
その後は低下し続け、2001年以降はついに50%台へ突入しています。



ちなみに、この数字は1年間の観測数値を平均したもの。
1日に限ってみると気温が上昇する昼過ぎには、
湿度が10%台になることもあります。
油断すると、肌はカサカサ、唇もガサガサ、髪はパサパサ、
深刻な美容トラブルを招くことに。



空気が乾燥すると、口や鼻にある粘膜のバリア機能が低下するため、
風邪やインフルエンザなどのウイルスが体内に侵入しやすくなります。
感染症が冬に流行するのは、こうした理由も大きいのです。
精密機器のエラーや出力機器の紙詰まりをはじめ、
ビリっと不快な衝撃を起こす静電気も空気の乾燥が原因だそうです。




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私たちが快適に過ごすための適正湿度は、40~60%。
加湿器などを上手に利用して乾燥トラブルを未然に防ぎましょう。
また、加湿器にはセントラル浄水のきれいな浄水がお勧めです。
高性能フィルターがつくる安心安全水質の浄水は、
冬の乾燥しがちなお部屋にクリーンな潤いをお届けします。


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