箱根駅伝で脱水症。冬こそ頻繁な給水を。

新春の1月2日～3日に開催された、
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、
青山学院大学が優勝、史上初の総合3連覇を達成。
今年度の出雲、全日本に続き、箱根駅伝を制したことで、
大学駅伝3冠という偉業も同時に成し遂げました。

ところで、箱根駅伝の復路7区では、
独走中の青山学院大学の選手が脱水症になり、
意識朦朧となって、あわや棄権という場面がありました。
日頃から身体を鍛え、厳しい練習を積んでいる駅伝選手でも、
体調不良や気候条件次第で冬場に脱水症を起こしてしまうのです。

私たちは大量の汗を流す夏場は意識して水分を摂りますが、
寒くなると給水は怠りがちになります。
暖房が効いた部屋やコタツで過ごすうちに身体はカラカラ状態。
トイレが近くなるからと水分を控えたりすると、
寒い冬でも家の中でも脱水症になることをお忘れなく。

私たちが手掛けているのは高性能フイルターを搭載した、
家中にきれいな浄水を供給するセントラル浄水器・光水です。
高品質のおいしい浄水を提供し、
ユーザー様の健康的な毎日をしっかりと支えています。
こうした水の情報を日々の暮らしの中でお役立ていただければ幸いです。