日本の水道技術は世界各国でもトップレベル。
水道の普及率も97.5%(※1)にまでになったそうです。
とても安全で安心な「水道水」と暮らしています。
水道水は、浄水場による高度な浄水処理により精製され、私達のところまで送り届けられています。
しかし、この「安全で安心な水道水」は、浄水処理過程において消毒のために注入される
「残留塩素」や、浄水場では完全に処理できない「農薬」・「カビ臭」
また水道管から溶出する「溶解性鉛」や「鉄サビ」など、
様々な物質が含まれていると言われています。
(※1)平成22年度 厚生労働省健康局水道課調べ