美人になれる適切な水の飲み方|dustex
一日にどれくらい水を飲みますか?
食事やスポーツ時なにげなく飲んでいますよね。
でも「水」は、実は飲み方に少し工夫をすると、
美容・健康効果を一気に高められる、
ありがた~い存在なのです。
人間の体内の成分のほとんどは水でできているので、
水を体内に適正量取り入れるのは、
美容や健康のためにとても大切なのです!
生まれたての乳児は体重の約80%が水分!
これは、か弱い赤ちゃんの臓器を水によって守る
という意味もあるのです。
それぐらい、「水分」は大事なのです。
適切な水の飲み方の
必要不可欠!最大!のポイントは!
「常温で飲む」!!
これに尽きます。
水を買ったらすぐに冷蔵庫に保存していませんか?
ウォーターサーバーの冷えた水をのんでませんか?
いくら体には水が良いといっても、
冷たい水を、いつも飲んではいけません。
水の温度は、体温が下がってしまわないように、
常温以上がポイント。
とくに胃腸が弱い人などは、
冷たい水を飲むと胃腸の働きが悪くなる心配があります。
また、心臓の悪い人が大量の冷たい水を飲むと、
心臓の隣にある食道に冷たい水が流れるため、
結果的に心臓を冷やすことになり
負担をかけることになるそう。
水の中の大切なミネラル成分を効率的に
体内に吸収するには、
実は飲む水の温度も深く関係しています。
冷たい水は美味しく感じますが、
腸での水分やミネラル分の吸収を妨げてしまいます。
冷たい水では、
健康・美容効果が半減してしまうので、
できる限り常温で飲むようしましょう。