生まれたての水

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について


生水(しょうず)。
琵琶湖の北西に位置する滋賀県高島市針江では、
町内のあちこちに湧く清涼な水を慈しむように、そう呼んでいます。
生水(なまみず)ではなく、ここに生まれた水だから、生水(しょうず)。
湧水を大切に守り、賢く使いながら、町の人々は暮らしています。



そのまま飲んだり、お茶をいれたり。
上の水槽で野菜を洗ったり、お米を研いだり。
水温は12~13度、夏は冷たく感じるので果物を入れて冷やすことも。
水量たっぷりの広い水槽では洗い物を。
最後の水槽では浄化の目的で鯉を飼っています。



針江の町には毎年1万人近くのエコツアー客が訪れます。
豊富な水量の湧水や、
環境保全の取り組みを見て感心し、
そして、実際に湧き出したばかりの水を飲んで、
清廉なおいしさに驚くそうです。

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私たちが手掛けるセントラル浄水機器は、
ご家庭で使う水道水を一括して、きれいな浄水にするシステムです。
水道水の圧力を利用して、必要量だけを浄化カートリッジへ。
蛇口から出るのは、いま出来たばかりの新鮮な浄水。
生まれたての浄水を、家中どこでも、たっぷりとお楽しみいただけます。

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