オリンピックプールの水|dustex
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」「水素水整水器」で
オールインワンとプラスワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
先日、アジア競技大会が閉幕しました。
アジアオリンピック評議会(OCA)が主催する
アジア地域を対象にした国際総合競技大会で、
原則4年ごとに開催されます。
日本のメダル獲得数は、200個!
第3位でした。
競泳男子では、萩野公介が4冠で
大会の最優秀選手(MVP)に輝いたそうです。
日本の競泳陣は、世界的にも
レベルの高い選手が多いですね。
水泳は、全身の筋肉をバランスよく使う、
健康にはとてもいいスポーツです。
ところで、
一般的なプールでは、殺菌のために
塩素濃度を、
0.4ppm~1.0ppmに保っています。
※家庭の水道水も塩素は同レベル!
ところが、
国際水泳大会やオリンピック対応プールは
塩素殺菌していません!
オゾン(O3)殺菌を行っています。
オゾンは、酸素(O2)に戻り、無害なのです。
塩素殺菌すると、全身で塩素を吸収してしまい
それだけでも疲れてしまいます。
記録をねらう競泳選手は、塩素殺菌された
プールでは、疲れ切ってしまい、
世界記録など望めなくなってしまうからです。
国際水泳大会やオリンピック対応プールは
選手たちが心地よく泳げるように
配慮されているんです。
私たちが、プールで距離を泳がなくて
水に浸かって遊んでいるだけでも
疲れてしまうのは、こんなことも関係している
のかもしれませんね!
ちなみに、
疲れを早くとるには、
一般的なプールで泳いだ後は
塩素の入っていないシャワーで
洗い流すのがいいですね。
あとは、十分な水分補給!
身体の中も外も、素早く洗い流しましょう!
水着も塩素の入っていない水で
早く洗うと、長持ちするようですよ。