ご飯を美味しく炊く「水」|dustex
日本人の主食であるお米!
ご飯には、
エネルギー源である炭水化物をはじめ、
体の基礎を作るタンパク質や、
カルシウム、鉄分、体の働きを保つ食物繊維、
ビタミンなど、
バランス良く栄養素が含まれています。
「和食 日本人の伝統的な食文化」が
世界無形文化遺産として登録されましたね。
「和食」の食文化が自然を尊重する
日本人の心を表現したものであり、
伝統的な社会慣習として
世代を越えて受け継がれていると評価。
食に関する世界無形文化遺産では、
「フランスの美食術」
「スペイン・イタリア・ギリシャ
・モロッコ4カ国の地中海料理」
「メキシコの伝統料理」
「トルコのケシケキ(麦がゆ)料理」
などもあります。
比べてみると、特に「和食」は
自然を尊重する心に基づいた食慣習!
バランスの良い食習慣です。
ところで、当たり前の作業ですが、
ご飯を炊くときに、お米を水で研ぐ理由は?
米粒には、米糠油が付いています。
この米糠油が水を弾いてしまうと、
米粒の中に水が浸透してくれません。
ご飯の約65%は水分です。
ご飯の美味しさは米粒の中に
どれだけ「水」が浸透しているか?!
によって、決まるのです。
米糠が付いていることはご存じでも、
それを取り除くほんとうの理由が
あやふやな事が多いですね。
美味しいご飯を炊くには、
油とよくなじむ水 油を溶かす力のある水
がポイントです。
最初に触れる水を多く吸収するので
炊飯時だけでなく、
研ぐ水にこそ、「身体にいい水」を
使いましょう!
油分溶解力の高い浄水器の水を
使うのは、とても有効です。
「ご飯」と一緒に「具だくさんの味噌汁」を
いただくのは、超健康食ですね。
もちろん!味噌汁を作る水は、
「身体にいい水」であることは、
当然ですね!