インターネットってなに?!
こんにちは。
株式会社ダステックス
セントラル浄水器で
オールインワンの「水のスタンダード」
をお届けする伊東です。
お仕事やプライベート!
「facebook」も「twitter」などの SNS!
人と人とのコミュニティ。
このブログを書きながら、いつも思っていたこと!
がありました。![]()
ネットの存在があまりにも日常化している現代で
あらためて、
「インターネットってなに?!」
と聞かれると、うまく答えられないですよね!
先日の、五百田 達成さんの著書で
わかりやすく、説明されています。
本来、インターネットの起源は、
1960年代後半に、アメリカの国防総省の研究機関が
始めた、ごく限られた範囲で使用された
「アーパネット」というネットワークでした。
コミュニケーションには言語が必要ですが、
コンピュータ ネットワークにも、
やり取りする規格(言語)が必要で、
同研究機関が、1983年に
「PCP/IPプロトコル」 という 「共通言語」
に統一したことで、世界中のネットワークが
データのやり取りを自由にできるようになったそうです。
驚くことに、「インターネット」という仕組みは
どこかの統一機関が、ルールを決めて監視している
のではなく、ネットワークが自由に勝手につながりあって
いるんです!
広がるはずですよね!!![]()
大半のネットユーザーからすれば、
インターネットはバーチャルで見えないもの!
「便利だから使っている、(無償)のサービス」
プロバイダ契約は必要ですが...
しかし、インターネットとは、
ケーブルで物理的につながっている「通信インフラ」
電気やガスが配線配管を通して届くのと同じ
「アナログな仕組み」なんです。
もちろん、無線のWiFiが使える場所は増えましたが、
大陸同士を結ぶ大きなメインの回線は、
「有線」でつながっているのです。
パソコンの検索やSNSコミュニティ、
メールやLINE!![]()
全て、このインターネットというネットワークの
おかげで、みんながつながっているんですね!
五百田 達成さんは、最後に、
便利でバーチャルで、目に見えないサービスも
ケーブルを引くことなどの、
人々の地道で懸命でアナログな作業が
「ものをつくる」 現場にはあふれています!
と、締めくくっていらっしゃいます。



