風邪の予防と「水」について
こんにちは。
株式会社ダステックス
セントラル浄水器で
オールインワンの「水のスタンダード」
をお届けする伊東です。
最近、周りに風邪をひいている人が増えてきました。![]()
「風邪」予防には、
うがいや手洗いも大切ですが、
「水」も影響していることをご存知ですか?
人は、鼻や気管支の粘膜の線毛機能によって、
ウイルス感染から守られています。
線毛は、体外から異物が侵入すると、
粘液でからめ取り、
プロテクトして胃へ送ったり、
せきやたんと一緒に体外に排出してくれます。
気温が低下したり、
季節の変わり目で自律神経が乱れると、
毛細血管が収縮して、
鼻やのどに血液が流れにくくなり、
線毛運動が弱まってしまいます。
身体の水分が不足すると、粘膜が乾燥し、
排出作用が低下します。
身体の「水」が関係しているのです。
「身体にいい水」を取り入れることで、
鼻やのどの粘膜や線毛による
自浄作用が高まります。
また、
お風呂や洗顔などで、
塩素の含んだ水が鼻やのどに入ってしまうことや、
シャワー時に発生する、
水道水の塩素が気化して
発生する塩素ガスを吸い込むことで、
鼻やのどと肺の粘膜細胞を壊してしまいます。![]()
鼻やのどの粘膜が塩素で荒らされると、
ウイルスが、
粘膜から浸透しやすくなってしまいます。
「身体にいい水」を取り入れたり、
キレイな水で入浴したり
洗顔したりで、
免疫力の強い身体を
取り戻すことができるかもしれません。



