大掃除に便利な「重曹」水道水の塩素の影響は!
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
みなさん、素敵なクリスマスを迎えられましたか?!
今度は、大晦日がやってきます。
新年の準備もラストスパートではないでしょうか!
少しずつ、大掃除をされている方も
いらっしゃいますよね!![]()
大掃除で重宝するのが、
「重曹」
生活の中の、いろいろなところで活躍!![]()
「重曹」を水に溶かして、スプレーにしたり
タオルやぞうきんに浸して拭いたり。
①お部屋の壁や床、照明器具の拭き掃除
②網戸の排気ガス汚れにも
③キッチンのシンクの水垢や排水口のぬめり取り
④コンロの焦げや換気扇の油汚れ
⑤お風呂の湯垢や洗濯機のカビとり
家中の大掃除に大活躍です!![]()
だけど、水に溶かしたりする時の
水道水の塩素が効果を半減してしまいます。
水道水の中のカルシウムと殺菌のための塩素
が化合して「塩化カルシウム」が生成されます。
この成分が入った水道水を給湯器などで加温すると
カルシウムから塩素が離れ、酸化作用が発生。
この作用が、お風呂でのピリピリ感の原因ですが、
「重曹」を入れると、
重曹のナトリウムが水道水の塩素と化合し
塩化して安定化します。
塩素の作用は減りますが、
それとともに、本来の「重曹」の効能も
半減してしまうのです。
ぬめりや焦げや油汚れにとっても効果が
あるのですが、
なんとなく、重曹の粉をどんどんどんどんと
入れてしまいます。
効果的に「重曹」の効果を得るためには、
やっぱり、水道水の「塩素」が
じゃまをしてしまいます。
身体への影響もありますし、
「重曹」や「クエン酸」などやその他のグッズの
利用効果を最大限に生かすためにも、
キッチンでも、お風呂場でも、洗面所でも、
洗濯機も2階の水廻りでも
どこでもいつでも、オールインワンで
浄水可能な!![]()
「セントラル浄水器」
やっぱり、便利です!



