タイムではなくマイナスを競う大会

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


ジョギングやマラソンがブームを超えて、
ひとつの文化を形成しつつあるとも言われる、今日この頃。
パーソナルベスト更新を目指して、
ひたすらトレーニングに励むアスリートがいる一方で、
「ひと味違う体験」や「奇抜なレース」を求めるランナーもいます。



神奈川県の海水浴場で真夏に開催される「人間塩出し昆布マラソン」は、
タイムではなく、流した汗の量を競う大会。
5キロまたは10キロを走る前後に体重を測定、減った量で順位が確定します。
一昨年の優勝者は、マイナス9キロを達成。
受付を開始すると、わずか数日で定員に達するほど人気の大会です。



脱水症や熱中症の予防や、その他のアクシデントに備えて、
主催者側は参加者の健康管理に充分注意を払い、様々な準備を整えています。
コース途中に数か所ある給水ポイントのすべてで、
必ず一定量の水を飲まなくてならないなどの特別ルールも。
ゴール後の計量を終えたランナーたちは、何度も水のお代わりをするそうです。


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私たちが手掛けているセントラル浄水器は、
一台設置するだけで家中すべての蛇口においしい浄水を供給するシステムです。
暑い夏だけではなく、涼しい季節や寒い時期にも脱水症は起こります。
時に生命にもかかわる脱水症。その予防方法は、こまめに水を飲むこと。
おいしい浄水で水分摂取を習慣に。走った後にもおいしい浄水をたっぷりどうぞ。

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