水道管の老朽化!たいへんです!

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活

こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。



このところ、菜種梅雨なのか、
雨の日がとっても多くなってますね!

雨が多くなると、
道路の陥没など、老朽化した水道管の破損が原因で
起こる事故が増えてくるそうです

道路陥没に限らず、破断、漏水など、水道管破損による
事故は増える一方で、年に数千件に達しているんだとか。

雨で負荷がかかるのは、下水配管なのかもしれませんが、

上水道も含めて

日本では昭和30年代から
経済成長期に一気に上下水道施設が作られました

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しかし、その水道配管も40~50年経過し
寿命を迎えてるものが多く

その「老朽管」が4万5千キロ(地球3周以上)も
存在するそうです。

水道局の元水道管など設備の耐用年数は40年と
定められており、老朽化の目安となっています。

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国土交通省がまとめた2014年度版の
「日本の水資源(水資源白書)」によると、

2011年度時点で全国の水道管などの8・5%が
この耐用年数を超えているそうです。

浄水場できれいになった水道水も
殺菌のための【塩素】や
そのような老朽管から混ざる【錆び】や【不純物】などにより

各家庭に水道水が届くときには

決して「安心・安全」な水とは言えないのでは!

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水道局も、順次水道元配管の整備は行っていく
ことだとは思いますが、
あまりにも老朽管の長さが多く
予算の問題もあり、

たいへん時間がかかるものだと思います

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塩素】は、家の中の配管の一部も錆びさせてしまう
可能性があります

家の中の配管の老朽化を防ぐためにも
できるだけ、早く【塩素】対策が必要です。

自己管理が必要となりますね!!

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