歯ブラシ、歯磨き粉のお話し①
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワン=100%浄水の
水のスタンダードをお届けする、伊東です。
【歯ブラシ、歯磨き粉のお話し①】
洗顔や歯磨きも、【きれいな水】で
朝晩も気持ちよく!
歯ブラシの歴史は古く、
約5000年前の古代文明の頃より使用されていたようです。
初めは小枝を噛んで繊維状にし、
それをブラシとして食べ物のカスを取り除いていました。
500年ほど前からは、
骨や木の柄に豚やイノシシの毛などを取り付けた物。
現在発売されている歯ブラシの多くは
ナイロン毛が使用されていますが、
これが発売されたのが1938年と意外に歴史は浅いのです。
食事に使う箸・フォークなどは、
毎回洗剤でキレイに洗っています。
でも、同じように口の中に入れて使う歯ブラシは、
ササっと水で流すだけ。
実は、使用後の歯ブラシには、
箸などとは比べ物にならないほどの
細菌が付着した状態になっています。
しかし、毎回洗剤などで洗うこともしないし
できるだけ衛生管理できる方法を確認してみました。
メーカーさんに聞くと!当たり前の話ですが、
◆毎回、付着物を完全に落とす
使用後の歯ブラシには、
歯磨き粉、食べカスやプラークなどが大量に付着。
水で流しながら、完全に丁寧に取り除く!
植毛されている付け根の部分の汚れをしっかりと!
◆乾燥をしっかりと
洗った歯ブラシを早く乾燥させる。
ケースや戸棚の中に仕舞わずにオープンな状態で
立てて保管。
次に使う時に、触って乾燥していることが大切!
ホントは、2本の歯ブラシを交互に使うのベスト!
歯ブラシは使用している期間が長いほど、
細菌が多く残ってしまうそうです。
定期的な交換が望ましく、
できれば1ヶ月に1本程度のペースで交換がいいそうです。
キレイな歯ブラシで歯磨き!
刺激の少ない浄水で、
キチンと口の中も歯ブラシもゆすぎ洗い!
これで、敏感な肌や口の中も安心。
歯は、健康のバロメーターとも言われます!
キチンと管理をしていきましょう!
次回は、歯磨き粉の合成界面活性剤など
について