合成界面活性剤と歯磨き粉
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワン=100%浄水の
水のスタンダードをお届けする、伊東です。
【歯ブラシ、歯磨き粉のお話し②】
洗顔や歯磨きも、【きれいな水】で
朝晩も気持ちよく!
時々、【歯磨き粉】の安全性について考えた事があります。
近頃では、食についての安全性などは
TVでも新聞でも問題視されています。
しかし、食べ物以外でも毎日使っている洗剤や化粧品
そして、特に【歯磨き粉】の安全性は、
あまりクローズアップされませんね!![]()
【歯磨き粉】には、
薬用成分や味を調えるための清涼剤、フッ素など
様々なものが含まれています。
その中で、問題とされているのが、
発泡剤として含まれる
合成界面活性剤の『ラウリル硫酸ナトリウム』
です。
最近、シャンプー等でもこの成分が入っていないものを
選ぶ人が多くなっていますが、
頭皮や皮膚よりも口の中の粘膜の方が、
成分吸収率は高いと言われています。
以前の投稿【合成界面活性剤と塩素】でも
書きましたが、⇒ コチラ
合成界面活性剤 『ラウリル硫酸ナトリウム』などは、
使用過程の副生成物として『ダイオキシン』を
発生させることも。
言わずとも知れた有害物質。
【合成界面活性剤】は、他の有害化学物質の
人体への吸収を促進させる作用もあります。
このような反応は、
水道水に含まれる【塩素】と結びついて
発生する事が多いのです。![]()
口の中は、
皮膚と違い角質層というバリアーがありません。
粘膜のみで覆われていて、
薬やその他の有害物質を簡単に吸収してしまうのです。
歯を磨く際に、
歯ブラシを水で洗ったり
磨いた後に、口をブクブクとゆすいだり
『合成界面活性剤』が水道水の【塩素】と
結びつく場面は、多いのです。
シャンプーや石鹸もそうですね!
含まれている『合成界面活性剤』は少量ですので
すぐに何か症状が現れるわけではありませんが、
発がん性の問題や、
アトピーやアレルギーの一因となっていることも
考えられるようです!
できれば、
合成界面活性剤 『ラウリル硫酸ナトリウム』など
が含まれていないモノを選んだり![]()
水道水を常に浄水した【キレイな水】
を使用するなど工夫をすることが
大切なのではないでしょうか?!



