病気にならないための「水道水」と「塩素」
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワン=100%浄水の
水のスタンダードをお届けする、伊東です。
病気と水道水と塩素の関係について
日本では、
使用している水道水は、河川水が水源となります。
大都市は河川の下流域や河岸線に近い地域が多く、
上流から中流域の生活雑排水で汚染された河川水が
生活水源になります。
そのため、浄水場で「次亜塩素酸」
いわゆる、【残留塩素】が投入され、
水の殺菌が行われています。
水道法の基準下限濃度の
塩素濃度0.1mg/L(0.1ppm)の
水道水に触れた瞬間に約30万個の皮膚細胞が酸化し
破壊されるという研究報告もあります。
特に、病気との関係では
◆塩素が、水中の有機物と化合して
『トリハロメタン』と呼ばれる数種類の発癌物質を造りだす。
◆一度の入浴とシャワーで、
呼吸から吸収される揮発性化合物質の量は、
1リットルの水道水を飲むことで摂取する量と同じである。
◆塩素が、動脈硬化に起因する心臓発作や、
脳血管障害の一因になっているという研究報告もある。
◆アトピー性皮膚炎は、塩素が一因の化学物質過敏症
ではないかという推論も。
水道水をそのまま【飲む水】や【炊事の水】として使用するのは
多くの方が気にされています。
しかし、生活習慣の中で多く使用される、【触れる水】は
見落とされがちです!
浴室の湯気やシャワー水流の水蒸気は
残留塩素やトリハロメタンが帰化しガス化したものを
呼吸によって微量ながらも吸い込んでいる状態となり
多くの病気の症状の一因となっている可能性があります。
【飲む水】だけでなく【触れる水】【吸い込む水(蒸気)】
にも気配りが大切です。
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