野菜とジュースと水と栄養素
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」「水素水整水器」で
オールインワンとプラスワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
健康のために『野菜』は欠かせないもの。
でも、毎日必要な量を十分に摂るのは意外と難しいものです。
日本人1人1年あたりの野菜摂取量は102kg(1日平均約280g)
に対して、アメリカ人は123kg(1日平均約340g)。
日本人は充分に野菜を摂取していると思っている人が多いのですが
暴飲暴食のイメージのあるアメリカ人の方がたくさん摂取できています。
1日に必要な野菜の量は、厚生省の指針によると350g。
なかなかどうして、結構な量になります。
気をつけて食べていてもなかなか350gまでは難しい!!
そんな時に簡単に摂取できそうなのが野菜ジュースですが、
本物の野菜の代わりにはならない!とも言われています。
「野菜ジュース」や流行りの「スムージー」は、
健康に気を使う人の間では手軽に野菜などを摂取できる方法のひとつ。
たくさんの種類の野菜を簡単に摂れてとても便利です。
野菜ジュースなどは、
野菜や果物をすりつぶして、繊維質を取り除いてしまいます。
生の野菜を摂るよりも水に溶けない性質の
食物繊維が少なくなってしまいます。
食物繊維による腸の活性化などの効果が激減してしまいます。
また、すりつぶしてしまうことでビタミンCが壊れるなど、
生の野菜と同じ栄養が摂れません。
また、
野菜を洗ったりする際の水道水の【塩素】によって、
野菜に含まれているビタミン類が
約30%も分解されてしまいます。
洗った野菜がすぐ萎れてしまうのも
【塩素】が原因です。
※野菜の栄養分を失わないために!⇒コチラ
生野菜と野菜ジュースの栄養素の違いを知って、
たくさん栄養が補給できるように
上手に健康的な食生活を考えていきましょう。