急須で淹れたての緑茶を

投稿日: by 伊東
カテゴリ:美容と健康


コンビ二や自販機で手軽に購入できる、ペットボトルの緑茶。
緑茶はゼロカロリーなうえ、脂肪を分解する成分を含んでいるので、
ダイエットや健康に関心がある女性やシニア世代に人気のドリンクです。
実際、1995年に約45万キロリットルだったボトル緑茶の生産量は、
2014年には約250万キロリットルと5倍以上も増加しました。



ほとんどのボトル緑茶に添加されているのが「ビタミンC」。
容器の裏には、酸化防止剤(アスコルビン酸)、またはL-アスコルビン酸、
酸化防止剤(V.C)、あるいは単に、ビタミンCと表記されています。
名称は異なるものの、これらは同じもので、
天然ではなく人工的に作った安価な合成ビタミンCだと考えられます。



天然のビタミンCと合成のビタミンCは、
どちらも変色防止や風味保持などの効果があるそうです。
しかし天然のビタミンCとは異なり、
合成のビタミンCには抗酸化作用がないことが報告されています。
ビタミンC入りでもボトル緑茶では活性酸素を撃退する効果は期待できません。



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今は新茶の季節。
昔ながらに急須で淹れた日本茶を、ぜひご賞味ください。
緑茶、特に煎茶には天然のビタミンCがたっぷり。
気になる塩素を除去した安心水質のセントラル浄水や水素水整水器の水は、
芳醇な新茶の風味を、より爽やかに引き立ててくれるでしょう。

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