温泉のお湯と塩素について
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」「水素水整水器」で
オールインワンとプラスワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
先日、温泉に行った時に、
成分表示を見ると、【塩素】という表示がありました。
せっかく、肌に良く美容と健康のために来た温泉に【塩素】?!
気になりますね~
温泉の定義は、
「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガスで、
25℃以上の温度又は特定の物質を有するもの」
と定義されています。
温泉にも、
源泉かけ流し温泉、循環温泉、加温・加水温泉とあります。
かけ流しでも湯量が少なかったり、循環の温泉では、
お湯の消毒のために
【塩素】が入れられている所もあります。
地域の条例で塩素投入が定められている所もあるそうです。
温泉で【塩素】は、やっぱり気になりますよね!
そこで、
美容と健康にホントにいい温泉とは?!
①源泉かけ流しで、湯量のたっぷりな温泉
湯船があまり広くなく、湯船からいつもお湯があふれていること。
②湯口から出るお湯の温度が45℃くらいと、触ると「あちっ!」となる
湯船の湯温と湯口の湯温の差が大きく、浴槽内で温度が低くなってちょうどいい。
これが、
ホントの源泉かけ流しで、
人工的な消毒などを行っていない、
美容と健康にいい温泉だと思います。
皆さんも、よくチェックして
体に良い温泉で、ゆったり寛ぎましょう!
ちなみに、循環温泉などでも、
成分表に【塩素】を表記している温泉は、
とても親切な施設だと思います。