認知症の予防には、たっぷりの「水」を
NHK番組「認知症 ともに新しい時代へ」で紹介されたのは、
東京都渋谷区の特別養護老人ホーム「杜の風 上原」。
認知症の入居者による徘徊や暴言が大幅に減り、
穏やかに暮らせるようになったという、このホーム独自の取り組みは、
たっぷりと「水分を摂る」こと。
かつて、この施設で入居者の水分摂取量を調べたところ、
深刻な水分不足状態であることが判明。
高齢になると喉の渇きを感じにくくなったり、
失禁を心配して自ら水分を控えてしまうといいます。
しかし水分が不足すると脱水症を起こしたり、脳の働きにも影響を与えます。
「杜の風 上原」では30種類以上の飲料を冷蔵庫に用意。
水分摂取を奨励したところ、入居者の笑顔や歌声が増えたそうです。
2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が、
認知症、またはその予備軍になるといわれています。
今後はますます、認知症の予防に注目が集まることでしょう。
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