乾燥シワ対策は「温め」てから「潤す」
大手生活雑誌による女性読者800人対象のアンケートで、
「肌トラブルの経験あり」と回答したのは全体の4割。
そのうちの7割は季節の変わり目と答えています。
主な症状は「肌が赤くなった」「痒くなった」
「湿疹や吹き出物」「乾燥してカサカサになった」など。
これからのシーズンで特に気を付けたいのが「乾燥肌」。
夏の強烈な紫外線でダメージを受けた肌が、
秋冬の冷たい空気に触れ続けると乾燥度が進みます。
やがて肌の奥の弾力が失われ、
目元や口元に深い"永久シワ"が出来てしまうのです。
シワを予防するための「肌保湿」は広く知られていますが、
「肌加温」を御存じない方は意外と多いようです。
肌のお手入れ前は、肌をしっかり温めるのが鉄則。
冷えた肌は水分が浸透しにくく、
高価な基礎化粧品を使っても効果は半減してしまうのです。
まずは適温のお湯や蒸しタオルで顔や首付近を温めます。
ダステックスの「Mizuho」は肌にやさしい浄水を、
洗面所にも供給しているので安心してお使いいただけます。
次に化粧水をたっぷりとコットンに含ませ、肌に染み込ませます。
その後、乳液や保湿クリームを重ね塗りすることを、お忘れなく。