美しい髪質を保つために
髪の傷みが目立つ秋。夏のダメージをそのままにしていませんか?
まずは、髪の構造についておさらいしましょう。
毛髪の中心にはメデュラ(毛髄質)という組織があり、
その外側に全体の85~90%を占める、コルテックス(毛皮質)、
キューティクル(毛表皮)は一番外側にあり髪全体を包んでいます。
メデュラ・コルテックス・キューティクルの主な成分はタンパク質。
外部からの刺激を受けやすいコルテックスとキューティクルは、
熱や紫外線、薬品などですぐに変質してしまいます。
髪のツヤを保つためのタンパク質が溶け出すと、
水分調整が出来なくなり、しっとり感が失われることに。
洗髪後はタオルドライを心掛けてドライヤー時間を短くしたり、
帽子や日傘で太陽の紫外線が直接当たらないようにしたり、
天然素材で低刺激なパーマ液やカラー剤の使用をお勧めします。
それでも、髪がパサパサ・ゴワゴワするのは、
水道水に含まれる塩素が原因かもしれません。
ご家庭に届く水道水にも髪質に影響する濃度が残留しています。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
極限まで塩素を取り除いた、きれいな浄水を浴室にも供給。
やさしい安心水質で繊細な髪をしっかりと守ります。