お風呂で上手に花粉症対策!
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
今週は、『花粉の飛散が多い』ようです。
少し暖かくなってはきましたが、
まだまだ寒い日も続いて、乾燥した気候です。
空気が乾燥すると、身体の水分が不足して、
粘膜が乾燥し、鼻や気管支の線毛機能が低下。
異物の排出作用が著しく低下します。
『花粉症』による鼻づまりは、
鼻の粘膜の充血によるもの。
今日は、【お風呂で花粉症対策】 について
お風呂に入って血流を良くし、
温かな湯気を吸い込むことで、
花粉症による鼻づまりも一時的に解消。
湯気を吸い込むことで鼻や気管に
適度な湿り気を与え、気管の異物を排出させるための
繊毛運動を正常化してくれます。
お風呂に入って湯気が顔にあたることで、
眼のかゆみ、顔の乾燥感の改善も期待できます。
アレルギーは、
疲労やストレスで症状が悪化することもあります。
湯船にゆっくり浸かると、
疲労やストレスが軽減されて、
花粉症の症状も軽減される可能性があります。
花粉症対策としてのお風呂の入り方は、
42℃以上の熱い湯に浸からないこと。
熱い湯に浸かると、
ヒスタミンというかゆみの原因物質ができてしまい、
花粉症が悪化する可能性があります。
38~40℃のぬるめの湯に、ゆっくり入浴しましょう。
鼻やのどの粘膜が、水道水の【塩素】で荒らされると、
ウイルスや花粉やアレルゲン物質が、
粘膜から浸透しやすくなってしまいます。
【風邪や花粉症と水】 ⇒ コチラ
『キレイなお湯』でお風呂を上手に使って、
原因となる花粉を体から洗い流すだけでなく、
疲労やストレスを軽減させて、
花粉症を上手く軽減しましょう!!