しっとりと、冬を暖かく
「寒いですね」が朝の挨拶代わりになる季節になりました。
今年は暖冬だそうですが、暖房温度をエコ設定していると、
何となく肌寒さを感じるかもしれません。
そんな時に見直したいのが、湿度。
加湿器で湿度を上げると、感じる暖かさが違ってきます。
都内にある大手空調メーカーには、
湿度の力を実際に体験できるコーナーがあります。
湿度55%のA室と湿度35%のB室は、
どちらも24度の室温ですが、体感温度に違いがあるため、
多くの人は高湿度のA室の方がより暖かいと感じるそうです。
首元をカバーするセーターなどを着ると、
湿度50%・室温20度で冬も快適に過ごせるといいます。
暖房の温度を1度下げると消費電力は約10%減少し、
電気代の節約や二酸化炭素の排出削減にもつながります。
また、しっとり湿度は肌の保湿も期待できて、一石二鳥です。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
家中にきれいな浄水を供給するシステムです。
私たちは飲料としての水、日常生活で使う水を見つめながら、
さらに広い視野で水に関するニュースや情報を収集し、
ユーザー様に広く発信していきたいと考えています。