「いつのまにか脱水」「かくれ脱水」注意報
2019年のお正月は全国的にほぼ好天で、
初詣や初売りなどで外出された方も多いことでしょう。
この時期、気を付けたいのが「いつのまにか脱水」。
長時間の外歩きなどで身体の水分が不足し、
気付かないうちに脱水状態に陥ってしまうといいます。
乾燥しがちな冬は室内でも注意が必要です。
暖房によって屋外より10~20%湿度が低いため、
自覚症状のない「かくれ脱水」になることも。
脱水状態になると血液がドロドロ化して血栓ができやすく、
血管に血栓が詰まる脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなります。
「皮膚や肌がかさつく」「口の中がねばつく」「便秘ぎみ」
「手の甲をひっぱると3秒以上跡が残る」
「足のすねがむくんで、靴下のゴム跡が10分以上残る」
このような場合は脱水の可能性があるので、
積極的に水分を摂るようにしてください。
食事の時や入浴前に必ず一杯分の水を飲むといった、
生活行動と組み合わせて水分補給することをお奨めします。
ダステックスのセントラル浄水「Mizuho」は、
毎日の水分摂取が楽しくなる、おいしい浄水です。
自宅でつくる、おいしい浄水で冬の脱水を予防しましょう。