白秋が愛した水郷・柳川
『赤い鳥小鳥』『雨ふり』『待ちぼうけ』
『ペチカ』『からたちの花』『この道』
誰もが知っている、これらの童謡を作詞したのは、
詩聖と呼ばれる詩人の北原白秋です。
毎年1月25日、白秋生誕祭が出身地の柳川で催されます。
年間150万人の観光客が訪れる、福岡県柳川市。
お目当ては、名物うなぎのせいろ蒸し。
そして、どんこ舟での掘割巡り。
船頭の舟歌に耳を傾けながら、水郷の景色をゆっくり観賞、
冬季のコタツ舟も人気で、寒い時期も客足が途絶えません。
「柳河(やながわ)は城を三めぐり七めぐり
水めぐらしぬ咲く花蓮(はなはちす)」
故郷から遠く離れた地に暮らし、波乱の人生を送った白秋。
柳川の美しい水郷景観をこよなく愛し、
歌集「夢殿」に詠むなど生涯忘れることはなかったそうです。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」。
私たちは水の専門家として、
飲料としての水、肌に触れる水、生活で使う水を考え、
ユーザーの皆様に愛される水質をお届けしてまいります。