喉の筋トレでフケ声を改善
リモートワーク化でウェブ会議が増えた今、
気になるのが、声の老化現象「フケ声」。
長く話すうちに声がかすれてきたり、
発音が不明瞭で相手から何度も聞き返されたりするのは、
喉の筋肉である声筋の衰えが原因かもしれません。
国際医療福祉大学の渡辺雄介氏は、
声の若返りを目指す喉の筋トレを提唱しています。
最初に、胸のストレッチ(胸や首や肩を柔らかくほぐす)
次は、喉のトレーニング(猫のあくびのような深呼吸)
さらに、唇のトレーニング(唇をプルプルと振動させる)
お勧めは、バスルームで歌うこと。
湿気がたっぷりあるので、喉へ負担をかけずに
声筋をしっかりと鍛えることができます。
できるだけ大きく口を動かしながら、
発音や活舌を意識しながら歌いましょう。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
気になる塩素を除去したきれいな浄水を家中に供給します。
浴室でも肌にやさしい浄水がたっぷり使えるので、
喉筋のバスルーム熱唱トレーニングに最適です。
でも、長湯でのぼせないよう、十分に気を付けてください。