心地よい眠りのための朝ごはん
さまざまなメーカーが実施する睡眠調査によると、
「寝付きが悪い」「熟睡できない」といった
睡眠に不満を訴える人の割合は年々増えているそうです。
読売巨人軍の公認スポーツ栄養士・田中愛子さんは、
「良い睡眠は朝食から」を提唱しています。
カギになるのは栄養素のひとつ、タンパク質。
タンパク質を構成するアミノ酸の一種トリプトファンは、
摂取後に活力のもとであるセロトニンになり、
さらに15時間後の夜、眠気を誘うメラトニンに変わります。
スムーズな入眠は15時間前の朝食が重要なのです。
朝食にお勧めのトリプトファンを含む食材は、
もち麦ごはん・納豆・鮭・豆腐・豆乳・ツナ・チーズ・卵など。
ポイントは、しっかりと咀嚼すること。
よく噛むことで快眠物質のメラトニンの原料となる、
セロトニンの分泌が良くなり、昼間の集中力も高まります。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
水道水中の過剰な塩素を除去した浄水を、
家中のすべての蛇口に供給するシステムです。
運動や入浴も快眠につながる良い生活習慣なので、
きれいな浄水を暮らしの中でぜひお役立てください。