踵(かかと)ケア
最初は、ちょっとした違和感。
痛くなると歩くのがおっくうになったり。
膝や腰の痛みを引き起こすこともある、踵(かかと)トラブル。
足の裏側という目につきにくい地味な場所ですが、
健康に過ごすためにも丁寧なケアを心がけたいものです。
横浜市の皮膚科医院・野村有子院長が提案するのは、
「血行不良と乾燥を改善すること」。
加齢や運動不足による血流の低下で新陳代謝が進まず、
堆積した古い角質が圧迫して、さらに血行が悪くなります。
寒い冬は血液循環が悪く、乾燥も進む一方です。
まずは保温と保湿に気を配りましょう。
室内でも厚手の靴下やスリッパを履くこと。
足湯や足浴で血行を促進したり、
保湿クリームを使ったマッサージもおすすめです。
フットケアサロンでは角質除去などのお手入れが受けられます。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
水道水中の過剰な塩素を取り除いた浄水を
家中すべての蛇口に供給するシステムです。
バスルームでも肌にやさしい浄水がたっぷり使えるので、
ご自宅での踵(かかと)ケアにお役立てください。