新しい年の新しい水
私たちが暮らす日本には、
新しい一年を迎えるための様々な行事があります。
例えば、茶道では、
元日の朝、
暗いうちに井戸から汲んだ水(若水)を神棚に供え、
お茶を点てるそうです。
年の初めに、井戸から汲んだ水(若水)は、
書道にも用いられます。
若水で墨を摺り、その年の恵方に向かっての書初め。
地方によっては、書いたものを左義長で燃やし、
炎が高く上がるほど字が上達するという言い伝えも。
極寒の時節、凍てつくような大気の中、
汲み上げられたばかりの水は
ことのほか清々しく見えることでしょう。
若水は、「はつみず」「あさみず」とも呼ばれ、
邪気を払う力があると信じられています。
日本の伝統、奥ゆかしさの残る風習ですね!
私たちが手掛ける「セントラル浄水器」は、
一台で、
家中すべての蛇口に
きれいな浄水を供給するシステムです。
ご家族の健康を守り、
快適な暮らしを支えるために、
「オール浄水」の利便性や将来性を、
詳しくお伝えしていきたいと考えています。