【春】に眠いこと!なぜ?!
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
いよいよ、来週から暖かくなる天気予報!
まだ、何度か寒気が入ってくるそうですが、
だんだんと暖かくなってきました!
『春眠暁を覚えず』 といいますが、
実際、春はなんとなく眠気がとれなかったり、
体がだるいという人が増えてきます。
春になって眠気を感じるようになるのは、
ごく自然な生理現象。
暖かくなって来て、やる気がでない!という
精神的要因だけではないようです。
冬から春に移り変わるこの時期は、
天気も変わりやすく気温差が激しいですね。
体の働きを調節する役目の、「自律神経」は
気温差でバランスを乱しやすくなってしまいます。
自律神経を乱すと体のO NとOFFが出来ず、
体内時計のリズムが乱れやすくなるため。
また、脳内の「メラトニン」は暗さを感じることで分泌を始め、
睡眠へ誘導する脳内物質。
春先には日照時間が長くなりますが、
「メラトニン」分泌が冬のパターンをひきずっていると、
睡眠誘導物質が体内で多くなり眠くなるそうです。
気候が暖かい影響で、
皮膚表面の血流量が増え血圧が低下し、
脳の血流が減ります。
脳の血流が減ると脳が酸素不足になり眠くなるそうです。
いろいろと、原因となる事はあるようですが!
基本は、【体内時計を整えること】 が大切!
体内時計は、24.5時間周期!
そのままにしておくとドンドンずれていきます。
朝、日光を浴びることによって体内時計をリセットしています。
【体内時計を崩さないようにするためのポイント】
①朝、光を浴びること
②日中に光を浴びること
③朝食をきちんととること
④適度な運動をする
⑤日中、適度な水分補給をする
⑥夕食を早めにとる
⑦夜食は控える
⑧寝る前には部屋を暗くする
⑨寝る前の水分補給
⑩深夜2~4時の睡眠を大事にする
などなど...
日中どうしても眠い場合は、
10~20分ぐらい昼寝をとることも効果的。
待ち遠しい春がいよいよやってきます!
身体の状態を整えて、
気持ちのいい春を迎えましょう!