花見の妙

こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。



まもなく！お花見の季節。

春といえば、やっぱり【桜】ですね。




日本人が「花」を鑑賞しはじめたのは、
平安時代！

当時は、貴族の愉しみで、

実は、
花見と言えば、【梅】だったそうです。

万葉集では、
【梅】を題材にしたものが１１８首、桜は４０首だそうで、

やはり当時は【梅】の方が主流でした。

江戸時代には
「花は桜木、人は武士」という言葉もあり、

徳川吉宗が江戸の各地に【桜】を植えさせ、
庶民の、日頃の不満を解消させるために
花見を奨励したと言われています。

桜の甘い香りには「エフェドリン」という物質が含まれ
不安感を取り除いて自信を回復する効果があるそう。


蕾がふくらみ、色づいて花が咲く！

そして、清いまでに、散っていく。

その様は、日本人独特の 『わび』 『さび』 という
美意識に通じるものがありますね。




また、
開花時期が、卒業式や入学式、入社のシーズンと
重なることから、誰にとっても思いで深く

いろんな思い入れがあります。


【お花見】のとき、
まだ肌寒いこともあります。

暖かいお茶や好きな飲み物を、マイボトルに入れて
持っていくといいですね。

キレイな水で「美味しいお茶」を煎れましょう！