【菜の花】の知られざるパワー!
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
各地で、『桜』の開花宣言も出て
いよいよ!
春本番に!
先日、街なかに、突然 一面の【菜の花】畑。
『菜の花』は、"野菜の花"という意味。
菜の花はアブラナ(油菜)とも呼ばれていて、
3~5月に黄色の十字架状の花が密集して咲く。
種には油が多く含まれ、植物油の原料なっていました。
最近では、野菜としてスーパーでも売られるように。
同じ仲間(アブラナ科)で野菜として食べるものに、
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、大根、
白菜、カブ、小松菜、チンゲンサイ、ワサビなどがあります。
アブラナ科の野菜には、健康維持に重要な働きをする物質
辛み成分、「フィトケミカル」が多く含まれます。
その中でも、
『スルフォラファン』(Sulforaphane)という
イソチオシアン酸塩成分。
強い抗酸化作用で、活性酸素の増加を抑制します。
ビタミンCやA、食物繊維、カルシウムなども豊富で、
ガン予防にはさらに効果が期待できます。
ちなみに、ビタミンCやビタミンEなどの
抗酸化作用よりも持続時間が長いという特徴があります。
◇抗菌作用
ピロリ菌からの感染を予防する働きがあります。
◇美白作用
シミやそばかすの原因となるチロシナーゼの合成を阻害。
美白効果が期待できます。
◇解毒作用
体内の解毒作用のある酵素を活性化させ、
デトックス効果が期待できます。
デトックス効果によって、
新陳代謝のアップや血液の循環もよくなります。
春の訪れを教えてくれる『菜の花』
アブラナ科の野菜は、
「食べても良し」「見ても良し」の花ですね。