『病気にならない人は知っている』(幻冬舎)
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
先日、あるスポーツクラブに
『病気にならない人は知っている』(幻冬舎)
ケヴィン・トルドー(著)
という本が置いてありました。
全米で、およそ1,000万部ほど売れているそうです。
医学会や製薬業界、食品業界が明かさない、
健康に生きるために、
「してはいけないこと」「やるべきこと」を解説した本です。
飛ばし読みすると、
かなり細かく、日常生活の中で気を付けることが
書かれています。
そのすべての項目を、クリアすることは
たいへん難しいと思います。
やはり、
【水道水】についての項目がありました!
その中に、
「一度のシャワーで体内に吸収される毒素
(塩素等)の量は、
水道水を5~8杯飲んだ場合よりも多い。
熱いシャワーから立ち上がる蒸気には、
気化した化学物質が毒ガスとなって含まれる。
そのガスは呼吸と皮膚を通して体内に取り込まれる」
と。
調べると、この本のある解説には、
著者が、
水道水を沸かした風呂に、長時間、全身浸かっている
と知ったら、どう言うのでしょうか?!
なかには半身浴で30分も1時間もお風呂に入っている
人もいるでしょう。
もちろん健康にいいと思って。
でも健康によくないらしい。
皮膚から有毒の化学物質が取り込まれますし、
蒸気からもこれまた有毒の化学物質が
口からどんどん取り込まれます。
【飲み水】に気を遣う人は多いでしょうが、
水道水のお風呂に入ることには意外と
寛容な気がします。
ともあります。
日本は、アメリカよりも強い(濃い)濃度の
【塩素】が水道水に含まれています。
この本の内容を、
どこまで気にするのか?改善していくのか?は
人それぞれ、受け止め方・考え方があると思います。
でも、
【水】は毎日生活の中で使うもの!
それだけに、身体に与える影響は
大きいのかもしれません。