【浄水器】の適切な選び方は?!
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」で
オールインワン=100%浄水
水のスタンダードをお届けする、伊東です。
【浄水器】を選択する最大のポイントは?!
(光水CR-500MSの場合の項目、数値)
◆除去項目
浄水器の最低限の『除去項目』については、
①遊離残留塩素
②濁り
③総トリハロメタン
④クロロホルム
⑤ブロモジクロロメタン
⑥ジブロモクロロメタン
⑦ブロモホルム
⑧農薬(CAT)
⑨カビ臭(2-MIB)
⑩溶解性鉛
⑪テトラクロロエチレン
⑫トリクロロエチレン
⑬1,1,1-トリクロロエタン
の家庭用品品質表示法に定められた
除去対象13物質の除去が前提となります。
ご利用の浄水器の「品質基準」を確認してみましょう!
特に、「遊離残留塩素」と、
発ガン性があると言われる「総トリハロメタン」
及び、「農薬」、「カビ臭」には、
"注意"が必要です。
◆浄水能力(浄水量)
浄水量は、除去率が80%を割った時のものです。
キッチンタイプの浄水器は、
遊離残留塩素 1,000L~4,000Lなど
CR-500MSの浄水量は、
遊離残留塩素 400,000L(1.0mg/L、80%除去)
多めに水をお使いのご家庭で、1,000L/日と言われます。
1年間で、365,000L/年となり、
光水CR-500MSでは、1年間使用しても
多少余裕がある設定です。
◆ろ過流量
カートリッジ(フィルター)との接触により
1分間でろ過できる水の量です。
◇蛇口取付型で、約1.6L/分
(コップ1杯180ml貯めるのに約7秒)
◇キッチンビルトイン型で、約3L/分
(コップ1杯180ml貯めるのに約3.5秒)
蛇口を普通にひねって出る水の量は、約10リットル/分!
能力を超えてしまってますね!
◇光水CR-500MSのろ過流量は、
たっぷりの、26L/分。
適正な浄水を行うには、
ジャージャーと、たくさん水を出していいわけではなく、
その設定されたろ過流量まで、
蛇口から出る水を絞って使用しなければいけないんです!
あとは、ランニングコストを含めた、コストパフォーマンス!
『飲む水』『炊事の水』の量は、実はたいへん少なく
洗面所、お風呂、シャワー、トイレ、洗濯で使う
水が大半を占めます。
使用用途とコストパフォーマンスと能力、品質を
考えて、適切な浄水器をお選び下さい。