オリンピック・パラリンピックを目指す、ジュニアスイマーたち
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、
各種競技団体が選手の育成に力を入れています。
中でも際立っているのが、水泳。
一般社団法人日本スイミングクラブ協会に登録する民間団体は約1,000箇所。
こうした民間クラブではジュニア選手の養成が盛んです。
ベネッセ教育総合研究所が2013年におこなった調査では、
3歳から18歳の子供たちが1年間、
定期的に取り組んだスポーツの第1位は水泳(20.8%)。
水泳教室は小学生の習い事でもトップであり、
最も多くの子供たちが親しんでいるスポーツであることがわかります。
1969年創業のあるスポーツクラブは全国で200か所のクラブを運営、
約10万人のジュニアスイマーを指導しています。
25段階の細かな進級項目があるスクール一般コースから、
育成や選手コースを経て、日本代表を目指すための発掘・育成体制を整備。
未来の日本代表選手たちが、連日、元気に水しぶきを上げています。
私たちは、一台で家中の水道水を浄水にするセントラル浄水器をはじめ、
暮らしに快適な潤いをもたらす、水事業を幅広く展開中です。
飲料としての水、洗顔や入浴で肌に触れる水、生活で使う水を見つめながら、
さらに広い視野で水に関する様々なニュースや情報を収集し、
多くのユーザー様に発信していきたいと考えています。