【38℃の日はむちゃくちゃ暑く感じるのに 38℃の風呂に入るとなぜ熱くないんでしょう?】
こんにちは。
株式会社ダステックス
「セントラル浄水器」「水素水整水器」で
オールインワンとプラスワンの水のスタンダード
をお届けする、伊東です。
暑かったり、涼しかったりを
繰り返しているこの頃。
お風呂で癒されるのも、気持ちいいですね!
心身ともに休息させてリラックスしたいときは、
ぬるめのお風呂に入るのが正解。
夏なら38~40℃、
冬なら41℃位の
ややぬるいお湯にじっくりつかりましょう。
ところで、
【38℃の日はむちゃくちゃ暑く感じるのに
38℃の風呂に入るとなぜ熱くないんでしょう?】
◇気温38℃のときは、
発汗により気化熱が奪われるため、
皮膚の温度が下がっていきます。
下がらないと死んでしまいますね!
そのため、外気温と皮膚温度の差が大きくなり、
暑く感じてしまいます。
◇38℃の風呂に入ったときは、
湯の熱伝導率が高いことや、
水中では発汗による皮膚温低下がないことにより、
すぐに皮膚の温度は38℃になります。
これにより、皮膚温度と外部の湯温との差がなくなり、
熱さを感じなくなるようです。
ようするに、
『皮膚温度』と『外気温度』の差での
暑さ・寒さの感じ方の差ということでした。
ぬるめのお湯に浸かって、
体を緊張からときほぐしてリラックスさせる
『副交感神経』を働かせましょう。
心身を休ませて疲れを癒してくれます。
【キレイなお湯】で
リラックスタイムをどうぞ!