和食の基本
10~60代の男女約1200人を対象にしたアンケート調査で、
10代の33%、20代の40%が「使い方を知らない」。
30代以下の41%は「使ったことがない」とも。
若い世代が「知らない」「使わない」と答えたのは、"だし(出汁)"。
みそ汁に"だし"が必要なことを知らない20代が10%いたそうです。
和食に欠かせない"だし"の基本知識をもっと広めようと、
"だし"メーカー各社では新しい企画や戦略を展開。
若い人たちに関心を持ってもらうための、
気軽に楽しめる"だし"カフェが続々登場しています。
業務用だしを扱う会社が営む、東京新宿の「オンザウマミ」。
ショッピング帰りにふらりと訪れる若い女性が多いとか。
神戸の昆布製造卸売会社は昆布カフェで野菜ポタージュ等を提供。
鰹節専門店が運営する東京中央区「日本橋だし場」では、
休日1日で500杯売れる人気商品もあるそうです。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
水道水中の過剰な塩素を極限まで除いた浄水を家中に供給します。
昔から和食の基本は水と言います。
すっきりとしたきれいな浄水は"だし"との相性も良好です。
上質な"だし"を使った和食づくりに「Mizuho」の浄水をどうぞ。