部屋干しのニオイ防止に、ひと工夫
しとしとじめじめが続く梅雨のシーズンは、
洗濯物を部屋の中に干す機会が多いことでしょう。
花粉やPM2.5が心配だったり、高層マンションのルールで、
晴れた日でも外に干せないという世帯も増え、
990人中の26%は部屋干し派という調査結果(2017年)があります。
部屋干しで気になるのが、洗濯物のニオイ。
衣類に汚れが残っているとニオイの原因になります。
皮脂やたんぱく質で汚れた衣類は、
弱アルカリ性洗剤を溶かしたお湯で軽く前洗いします。
また、汚れた衣類は洗濯槽ではなく洗濯カゴに入れる習慣を。
洗濯物や部屋の湿気で雑菌が繁殖し不快な生乾き臭になることも。
5キロの洗濯物を部屋干しすると、
3リットル分の水分が部屋内にこもってしまうそうです。
洗濯物同士の隙間を作り、風通しを良くして、
換気扇や扇風機で室内の空気を循環乾燥させるのがポイント。
汚れはもちろん、菌やウイルスまで洗い流してくれる、
部屋干し専用の洗濯洗剤も販売されています。
毎日の洗濯にきれいな浄水がたっぷりつかえる、
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」もおススメです。
ひと工夫で気持ちよく、スッキリ気分で梅雨を乗り越えましょう。