薬を飲むときは
朝晩がぐっと冷え込む肌寒い季節、
あちこちからクシャミや咳の声が聞こえてきます。
近頃は、風邪の初期に飲むと良く効く薬があるそうで、
買い求めた薬局の店頭ですぐに一服・・・
というのは実は危険な行動なのです。
水なしで飲むと薬剤が食道に張り付いて、
繊細な粘膜を傷めることがあるそうです。
抗菌薬や解熱剤、鎮痛剤は特に注意が必要。
ランチ時のコーヒーやお茶は、含まれるカフェインと
薬の成分が反応してイライラや吐き気を起こすことも。
カルシウムを含む牛乳や高硬度ミネラル水は
抗菌薬の効果を弱めてしまいます。
ビールやワインといったアルコールはもちろんダメです。
薬はコップ一杯くらいの水や白湯で、
服用の時刻にも注意して飲むようにしましょう。
ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、
出来立てのおいしい浄水を家中に供給するシステムです。
水道水から過剰な塩素をできるだけ取り除いた、おいしい浄水は、
安心安全な水質で服薬にも適しています。
早目の風邪対策とおいしい浄水でこの冬も元気にお過ごしください。