マイボトルOK! 街の給水スポット

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


プラスティックごみによる海洋汚染が、

国際的な問題になっています。

日本の政府機関では会議の際に配っていた、

ペットボトル飲料の提供を中止すると発表。

企業や民間でも脱ペットボトル化が進むことでしょう。



増え続けるペットボトルごみを減らすために、

マイボトルを持ち歩く人が増えてきました。

しかし昨夏のような猛暑の際は、

外出中に飲みきってしまい、仕方なく、

ペットボトル飲料を買ってしまったという声も。



高松市のNPO法人が始めた「オアシススポット」運動。

「マイボトルOK!」のステッカーがある市内の飲食店やカフェでは、

注文しなくても無料でマイボトルに給水できるというもの。

この運動に協力する一般の会社も徐々に増えています。

奈良県生駒市でも同様の取り組みを実施中です。



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環境問題への関心が高い英国のロンドンでは、

マイボトル用の給水器を街頭に設置。

国を挙げて脱プラスティック容器を実践中です。

日本でも今後は駅や商業施設など人の多く集まる場所に、

手軽に給水できるスポットが増えるかもしれません。



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セントラル浄水器

筋肉とマイオカイン

投稿日: by 伊東
カテゴリ:美容と健康


寒い時期、家に閉じこもりがちではありませんか?

運動不足になると筋力は衰えていくばかり。

特に下肢は40歳代から年に1%ずつ筋肉量が減ってしまうとか。

低料金で利用できる筋トレ教室に参加したり、

できる範囲で無理なく楽しく体を動かしたいものです。



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体を鍛えるとダイエットや体型維持はもちろん、

思いがけないメリットもあります。

東京大学や京都府立大学で研究されているのが、

筋肉から分泌される「マイオカイン」類。

「マイオカイン」はホルモンの一種で現在約30種類が判明しています。



「マイオカイン」のひとつ「スパーク」は、

大腸がんの予防効果が動物実験で確かめられました。

乳がんへの効果が期待できるもの、血糖値を下げるもの、

骨を作ったり、うつになりにくくするなど、

免疫力アップや健康増進の可能性が次々に報告されています。



高齢者でも筋トレで筋肉量は増えるといわれています。

足腰が丈夫になり、免疫力もアップして一石二鳥です。

そして運動中は、おいしい浄水で水分を補給しましょう。

筋トレ後は、きれいな浄水で汗を流してすっきりと。

ダステックスのセントラル浄水「Mizuho」をお役立てください。




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白秋が愛した水郷・柳川

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


『赤い鳥小鳥』『雨ふり』『待ちぼうけ』

『ペチカ』『からたちの花』『この道』

誰もが知っている、これらの童謡を作詞したのは、

詩聖と呼ばれる詩人の北原白秋です。

毎年1月25日、白秋生誕祭が出身地の柳川で催されます。



年間150万人の観光客が訪れる、福岡県柳川市。

お目当ては、名物うなぎのせいろ蒸し。

そして、どんこ舟での掘割巡り。

船頭の舟歌に耳を傾けながら、水郷の景色をゆっくり観賞、

冬季のコタツ舟も人気で、寒い時期も客足が途絶えません。



「柳河(やながわ)は城を三めぐり七めぐり

水めぐらしぬ咲く花蓮(はなはちす)」

故郷から遠く離れた地に暮らし、波乱の人生を送った白秋。

柳川の美しい水郷景観をこよなく愛し、

歌集「夢殿」に詠むなど生涯忘れることはなかったそうです。



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水道水中の過剰な塩素を取り除いた浄水を家中に供給する、

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」。

私たちは水の専門家として、

飲料としての水、肌に触れる水、生活で使う水を考え、

ユーザーの皆様に愛される水質をお届けしてまいります。



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セントラル浄水器

「いつのまにか脱水」「かくれ脱水」注意報

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


2019年のお正月は全国的にほぼ好天で、

初詣や初売りなどで外出された方も多いことでしょう。

この時期、気を付けたいのが「いつのまにか脱水」。

長時間の外歩きなどで身体の水分が不足し、

気付かないうちに脱水状態に陥ってしまうといいます。


乾燥しがちな冬は室内でも注意が必要です。

暖房によって屋外より10~20%湿度が低いため、

自覚症状のない「かくれ脱水」になることも。

脱水状態になると血液がドロドロ化して血栓ができやすく、

血管に血栓が詰まる脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなります。



「皮膚や肌がかさつく」「口の中がねばつく」「便秘ぎみ」

「手の甲をひっぱると3秒以上跡が残る」

「足のすねがむくんで、靴下のゴム跡が10分以上残る」

このような場合は脱水の可能性があるので、

積極的に水分を摂るようにしてください。


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食事の時や入浴前に必ず一杯分の水を飲むといった、

生活行動と組み合わせて水分補給することをお奨めします。

ダステックスのセントラル浄水「Mizuho」は、

毎日の水分摂取が楽しくなる、おいしい浄水です。

自宅でつくる、おいしい浄水で冬の脱水を予防しましょう。



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頑固な油汚れに、セスキ炭酸ソーダ

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活



今年もあと残りわずかになりました。

何かと忙しい年末、大掃除は手早く済ませたいものです。

ここ最近、注目されているのが、セスキ炭酸ソーダ。

重曹・過炭酸ナトリウム・クエン酸などと同様、

身近な素材でできているナチュラル系の洗剤です。



重曹に似た性質ですが、アルカリ性がやや強いため、

こびりついた油の汚れ落としに重宝します。

1リットルの湯に小さじ2.5杯のセスキ炭酸ソーダを溶かし、

汚れた換気扇などを浸けてしばらく放置。

湯が冷めてからスポンジで洗うと簡単に汚れが落ちます。


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セスキ炭酸ソーダ水溶液をキッチンペーパーに含ませ、

油汚れのひどい壁にペタリとパック。

しばらく置いてから拭くと汚れがさっと落ちます。

大手の薬局で取り扱っていて、500グラム数百円程度。

さらさらした結晶は長く保存できるので、来年も使えます。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

家中に高品質な浄水を供給するシステムです。

きれいな浄水とナチュラル系洗剤で、

キッチンの気になる油汚れをすっきりと。

爽やかな気分で新しい年を迎えられそうです。



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しっとりと、冬を暖かく

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


「寒いですね」が朝の挨拶代わりになる季節になりました。

今年は暖冬だそうですが、暖房温度をエコ設定していると、

何となく肌寒さを感じるかもしれません。

そんな時に見直したいのが、湿度。

加湿器で湿度を上げると、感じる暖かさが違ってきます。



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都内にある大手空調メーカーには、

湿度の力を実際に体験できるコーナーがあります。

湿度55%のA室と湿度35%のB室は、

どちらも24度の室温ですが、体感温度に違いがあるため、

多くの人は高湿度のA室の方がより暖かいと感じるそうです。



首元をカバーするセーターなどを着ると、

湿度50%・室温20度で冬も快適に過ごせるといいます。

暖房の温度を1度下げると消費電力は約10%減少し、

電気代の節約や二酸化炭素の排出削減にもつながります。

また、しっとり湿度は肌の保湿も期待できて、一石二鳥です。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

家中にきれいな浄水を供給するシステムです。

私たちは飲料としての水、日常生活で使う水を見つめながら、

さらに広い視野で水に関するニュースや情報を収集し、

ユーザー様に広く発信していきたいと考えています。


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セントラル浄水器

大切なものを守る水

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


1887年(明治20年)、日本初の近代水道が、

現在の神奈川県横浜市でスタートしました。

蛇口を開くと屋内の各所で水が使える水道システムは、

台所の炊事やお風呂の水汲みが便利になるなど、

暮らしにさまざまな変化をもたらしました。



火災の現場も水道によって大きく変わりました。

それまでは天水桶などの汲み置き水や、

竜吐水といった手押しポンプで火元付近に水をまく程度。

近くに川や池などの水源がない場合は自然鎮火を待つしかなく、

延焼を防ぐため、近隣家屋を取り壊すことさえありました。


水道の普及によって効率的な消火手段が導入され、

集中放水による早期鎮火や、

広域散水で延焼を防ぐことも可能に。

蛇口から勢い良く出る水は万一の際にも、

尊い生命や大切な財産を守ってくれる強い味方になりました。



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ダステックスが手掛けるセントラル浄水器「Mizuho」は、

キッチンはもちろん、シャワー・お風呂・洗面所など、

家中どこでもきれいな浄水がたっぷり使えます。

私たちは水の価値をより高めながら、

これからも大切なものを守り続けたいと思います。

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薬を飲むときは

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


朝晩がぐっと冷え込む肌寒い季節、

あちこちからクシャミや咳の声が聞こえてきます。

近頃は、風邪の初期に飲むと良く効く薬があるそうで、

買い求めた薬局の店頭ですぐに一服・・・

というのは実は危険な行動なのです。


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水なしで飲むと薬剤が食道に張り付いて、

繊細な粘膜を傷めることがあるそうです。

抗菌薬や解熱剤、鎮痛剤は特に注意が必要。

ランチ時のコーヒーやお茶は、含まれるカフェインと

薬の成分が反応してイライラや吐き気を起こすことも。



カルシウムを含む牛乳や高硬度ミネラル水は

抗菌薬の効果を弱めてしまいます。

ビールやワインといったアルコールはもちろんダメです。

薬はコップ一杯くらいの水や白湯で、

服用の時刻にも注意して飲むようにしましょう。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

出来立てのおいしい浄水を家中に供給するシステムです。

水道水から過剰な塩素をできるだけ取り除いた、おいしい浄水は、

安心安全な水質で服薬にも適しています。

早目の風邪対策とおいしい浄水でこの冬も元気にお過ごしください。


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未来を拓いた安積疏水

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について


残暑が厳しい9月初頭、福島県郡山市内の神社で、

毎年恒例の「大久保様の水祭り」が開催されました。

大久保様とは明治維新で活躍した大久保利通公。

水は2016年、日本遺産に認定された、

"未来を拓いた一本の水路"「安積疏水」です。



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かつて安積地方と呼ばれていた郡山市周辺は雨量が少なく、

広大な原野が広がるだけの不毛の土地でした。

明治新政府で主導権を握っていた大久保公は、

猪苗代湖から奥羽山脈を貫いて水を引く疏水計画を提言、

国直轄第1号事業として安積疏水は1882年に完成しました。



総延長約130キロ、37か所のトンネルを通って届く豊富な水。

郡山盆地での米の収穫量は飛躍的に増加し、

その後は工業用水や生活用水、水力発電にも広く利用されました。

地域の発展を長年にわたって支え続けてきた安積疏水は、

那須疏水、琵琶湖疏水と共に日本三大疏水と呼ばれています。



私たちダステックスが手掛けるセントラル浄水器「Mizuho」は、

一台で家中すべての蛇口に高品質な浄水を供給するシステムです。

水は大切なものであることを、今一度認識すると同時に、

私たちは最新のテクノロジーを活かし、

社会や経済の発展に貢献し続けたいと考えています。



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セントラル浄水器

いざ、温泉へ

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活



猛暑の夏が去り、涼しげな秋風が吹く頃、

何となく恋しくなるのが、温泉。

夏の間は手早くシャワーで済ませていた方も、

この時期にはゆっくり湯に浸かってみてはいかがですか?

各地の温泉を巡って効用を比較してみるのも一興です。



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潮の香りがする塩化物泉は、

肌を塩分が覆い、湯上り後も手足の先までポカポカ。

細かな気泡が心地よい二酸化炭素泉は、

湯に溶け込んでいる炭酸ガスが皮膚に吸収されて血管を拡張。

溜まった老廃物を排出する手助けをしてくれます。



ニオイに少々クセがありますが、

硫黄泉や酸性泉の特徴は殺菌力。

アトピー性皮膚炎や皮膚疾患への効能が知られています。

温泉に行きたいけれど忙しくて、という方におススメしたいのが、

市販されている"医薬部外品"の入浴剤。



温泉成分を含む医薬部外品の入浴剤は温泉に近い効果が得られます。

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

出来立ての浄水をバスルームにもたっぷり供給。

過剰な塩素を除去したきれいな浄水なので、

入浴剤に含まれる温泉成分の効果がより期待できそうです。




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セントラル浄水器

毎週土曜と日曜は何の日?

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活



答えは、ボウフラ退治の日。

国立感染症研究所では蚊が媒介する感染症を予防するため、

蚊の幼虫であるボウフラの駆除を呼びかけています。

蚊やボウフラが多く発生するのは夏だけと思いがちですが、

地球温暖化やヒートアイランド現象で秋頃まで油断できません。



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デング熱やジカウイルス感染症は、

ウイルスを持った蚊にヒトが刺されることで感染します。

成虫の蚊は敏捷に飛び回るので、

蚊になる前の幼虫期にしっかり駆除するのがポイントです。

注目したいのは身の回りにある、溜まり水。



庭やベランダに放置したままのバケツ・ジョロ・古タイヤには、

気が付かないうちに水が溜まっていることがあります。

不要なモノは処分したり、伏せて保管するように。

また、雨水ます、排水ますも、ボウフラが好む棲息エリアです。

毎週末は散水栓とホースを使ってしっかりと掃除しましょう。



水道水中の過剰な塩素を取り除いた浄水を家中に供給する、

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」。

私たちは、飲料としての水、肌に触れる水、生活で使う水をはじめ、

さらに広い視野で水に関するさまざまなニュースや情報を収集し、

これからも多くのユーザー様にお届けしていきます。




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赤い惑星に眠る水

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について


南の夜空で煌々と輝く惑星は、

2003年以来、15年ぶりの地球大接近となった火星。

酸化鉄が表層を覆い、

太陽の光を反射して燃えるように赤く見える火星は、

秋頃までマイナス等級の明るさで夜空を彩ります。



イタリア国立宇宙科学研究所を中心とした観測チームは、

先日、火星に関する新たな見解を発表。

欧州宇宙機関の探査機マーズエクスプレスで精測した結果、

火星の南極付近にある氷床下約1.5キロ地点に、

凍っていない地下湖があるらしい、と。



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数十億年前の火星は濃い大気に包まれ、

地表の川には豊富な水が流れていたと考えられています。

その多くは大気の希薄化により消失したものの、

地下深くで大量の水がひっそりと眠り続けていたというのです。

その水中には地球外生命が生存している可能性もあります。



水道水中の過剰な塩素を取り除いた浄水を家中に供給する、

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」。

私たちは、飲料としての水、肌に触れる水、生活で使う水をはじめ、

さらに広い視野で水に関するさまざまなニュースや情報を収集し、

これからも多くのユーザー様にお届けしていきます。




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タオルと水

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活



湯上りの身体をやさしく包み込む、バスタオル。

軽く触れるだけで水分を吸い取る、フェイスタオル。

良いタオルには極上の肌触りと優れた吸水性が備わっていますが、

かつて、二つの特性を両立させるのは難しいと言われてきました。

それを実現させたのが、国内最大の生産量を誇る今治タオルです。



今治タオルは繊細な糸に糊を付け強度を高めて織り上げ、

織った後に水洗いして糊を落とすという工程を採用しています。

糊落としに使う、蒼社川の伏水流や石鎚山の地下水は軟水。

鉄分等のミネラルが少ないため糸を傷めることがなく、

水を吸いやすい、ふんわりしたタオル生地に仕上がります。


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今治タオルをブランド化した「今治タオルプロジェクト」では、

品質を保つための厳しい検査項目を設定しています。

そのひとつが、吸水力チェックの5秒ルール。

タオル片を静かに水に浮かべて、

5秒以内に沈み始めないと今治タオルとは認められないのです。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

水道水中の過剰な塩素を取り除いた浄水を屋内すべてに供給。

だから毎日のお洗濯にも浄水がたっぷり使えます。

きれいな浄水はタオルをやさしく洗い上げ、

やわらかな手触りと吸水力を長く持続してくれます。




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セントラル浄水器

コーヒーに合います

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


人間同士の相性はもちろん大切ですが、

飲み物と食事の組み合わせもしっかり考えたいものです。

例えば、ワインと食事の関係、マリアージュ。

おいしい料理を堪能するために、

献立にあったワインを選ぶのが常識になっています。



最近、注目されているのが、

コーヒーと食事の相性を考える、フードペアリング。

大手のコーヒー会社とカレースパイス会社が、

消費拡大のために共同でセミナーを開催。

試飲&試食した参加者から驚きの声が上がっていました。



そのセミナーで特に人気を集めたのが、

水出しコーヒーとカレー粉ベースのチキンカレーのペア、

アイスコーヒーとルーを使った欧州カレーのペア。

補い合うことで互いを高め合う補完効果から、

立体的な味になり、味わいの深みが増したそうです。



酸っぱいフルーツと酸味のあるコーヒーや、

濃い味同士のチーズとコーヒーなど同調ペアもお薦め。

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」の浄水は、

コーヒー本来の滋味を引き出すなど、コーヒーとの相性は抜群です。

フードペアリングの際は、ぜひ浄水コーヒーをお試しください。



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ペットボトル症候群に、ご注意

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


猛暑の夏。熱中症の予防にはこまめな水分補給が欠かせません。

ところが、スポーツ飲料や炭酸飲料を適量以上に飲むと、

逆に体調不良を起こすことがあり、注意が必要です。

意識障害で救急搬送されたケースも報告されています。

これが、通称「ペットボトル症候群」です。



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正式名は「ソフトドリンク(清涼飲料水)ケトーシス」。

糖分の入った清涼飲料の飲み過ぎによって 高血糖になり、

糖尿病のような症状に。

脂肪が分解してできた有害なケトンという成分が、

血液中に増えて健康トラブルを起こします。



全身の倦怠感、腹痛、吐き気をはじめ、

意識がもうろうとするなど深刻な状態になることも。

「冷えた清涼飲料水は口当たりが良く、多飲しやすい。

水分補給時には水やお茶も上手に活用して」と、

全国の医療機関が注意を促しています。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

家中に出来立ての浄水を供給する画期的なシステムです。

すっきりと美味しい浄水、浄水仕立ての糖質ゼロ茶、

浄水で薄めたスポーツ飲料などで水分を補給して、

ペットボトル症候群や熱中症を防ぎましょう。



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ハーフタイムは"水"時間

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


今年一番の注目スポーツイベント、サッカーW杯ロシア大会。

ライブ映像をテレビで視聴されている方が多いことでしょう。

平均視聴率を見ると、6月19日の日本対コロンビア戦は48.7%。

6月24~25日の日本対セネガル戦は30.9%(関東地区集計)。

夜遅い時間帯で翌日が平日にもかかわらず高い視聴率でした。



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驚きの数字は水道の使用量にも現れました。

東京都内の水道使用量の推移をみると、

25日午前0時過ぎから平均値を下回っていましたが、

0時45分頃から一気に上昇して通常時の41%増に。

そして、1時過ぎからは再び平均値以下になったとのこと。



その時間帯はちょうど日本対セネガルの熱戦中。

試合中は観戦に集中し、ハーフタイムの間に、

一斉にシャワーやトイレを使ったと考えられます。

東京都水道局によると、国際大会の中継時によくある現象で、

変化を想定して供給水量や水圧はあらかじめ調整しているそうです。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

一台設置するだけで家中の蛇口に浄水を供給する画期的なシステム。

キッチンはもちろん、洗面所やトイレ、お風呂やシャワーでも、

きれいな浄水がいつでもたっぷり使えるのが特徴です。

決勝リーグもスッキリした気分でしっかり応援しましょう。



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セントラル浄水器

部屋干しのニオイ防止に、ひと工夫

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


しとしとじめじめが続く梅雨のシーズンは、

洗濯物を部屋の中に干す機会が多いことでしょう。

花粉やPM2.5が心配だったり、高層マンションのルールで、

晴れた日でも外に干せないという世帯も増え、

990人中の26%は部屋干し派という調査結果(2017年)があります。


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部屋干しで気になるのが、洗濯物のニオイ。

衣類に汚れが残っているとニオイの原因になります。

皮脂やたんぱく質で汚れた衣類は、

弱アルカリ性洗剤を溶かしたお湯で軽く前洗いします。

また、汚れた衣類は洗濯槽ではなく洗濯カゴに入れる習慣を。



洗濯物や部屋の湿気で雑菌が繁殖し不快な生乾き臭になることも。

5キロの洗濯物を部屋干しすると、

3リットル分の水分が部屋内にこもってしまうそうです。

洗濯物同士の隙間を作り、風通しを良くして、

換気扇や扇風機で室内の空気を循環乾燥させるのがポイント。



汚れはもちろん、菌やウイルスまで洗い流してくれる、

部屋干し専用の洗濯洗剤も販売されています。

毎日の洗濯にきれいな浄水がたっぷりつかえる、

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」もおススメです。

ひと工夫で気持ちよく、スッキリ気分で梅雨を乗り越えましょう。



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ネッシーを探せ!

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について


水面上に長い首を出し、

ゆったりと泳いでいるように見える未確認生物"ネッシー"。

1934年、英国スコットランド地方のネス湖で撮影された、

不明瞭な一枚の写真(後に、ねつ造が判明)は、

世界中に恐竜ネッシーブームを引き起こしました。



その後もネッシー目撃情報が続く現地に出向いたのが、

ニュージーランド・オタゴ大学を中心とした国際研究チーム。

目的は最新の研究分野である環境DNA(遺伝子)調査。

湖水には生物が落とした皮膚の破片や排泄物が含まれているので、

水中のDNAを調べると、未知生物の存在が確認できるといいます。


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探索研究チームは2018年4月からネス湖でサンプル水を採取、

6月からDNA抽出作業を開始、来年1月には結果を発表するそうです。

近年、注目を集めている環境DNA調査は、

実際に捕獲しなくても生息する生物の種類や数量まで判るため、

今後は絶滅危惧種などの調査や保護に有効と考えられています。



水道水中に含まれる過剰な塩素を取り除いた浄水を家中に供給する、

ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」。

私たちは、飲料としての水、肌に触れる水、生活で使う水をはじめ、

さらに広い視野で水に関するさまざまなニュースや情報を収集し、

これからも多くのユーザー様にお届けしていきます。



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和食の基本

投稿日: by 伊東
カテゴリ:生活


10~60代の男女約1200人を対象にしたアンケート調査で、

10代の33%、20代の40%が「使い方を知らない」。

30代以下の41%は「使ったことがない」とも。

若い世代が「知らない」「使わない」と答えたのは、"だし(出汁)"。

みそ汁に"だし"が必要なことを知らない20代が10%いたそうです。


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ヘルシーな和食に国内外の注目が集まる昨今、

和食に欠かせない"だし"の基本知識をもっと広めようと、

"だし"メーカー各社では新しい企画や戦略を展開。

若い人たちに関心を持ってもらうための、

気軽に楽しめる"だし"カフェが続々登場しています。



業務用だしを扱う会社が営む、東京新宿の「オンザウマミ」。

ショッピング帰りにふらりと訪れる若い女性が多いとか。

神戸の昆布製造卸売会社は昆布カフェで野菜ポタージュ等を提供。

鰹節専門店が運営する東京中央区「日本橋だし場」では、

休日1日で500杯売れる人気商品もあるそうです。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

水道水中の過剰な塩素を極限まで除いた浄水を家中に供給します。

昔から和食の基本は水と言います。

すっきりとしたきれいな浄水は"だし"との相性も良好です。

上質な"だし"を使った和食づくりに「Mizuho」の浄水をどうぞ。



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池の水を抜くこと

投稿日: by 伊東
カテゴリ:水と環境について


ぶっつけ本番の面白さで人気を集めるテレビ番組「池の水抜き」。

放送では主に水中に潜んでいる生物を調査していますが、

これは日本の農村部で行われてきた伝統的な貯水池の管理方法です。

正式名称は「かいぼり(掻い掘り)」。

「換え掘り」「換え乾し」「池干し」とも呼ばれています。



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「かいぼり」は農作業が一段落した時期に、

地域の住民が集まって実施。

池や沼の水を抜いて水位が下がると、

見えてくるのが水中に生息する生き物たち。

魚や貝は貴重なタンパク源の食糧として重宝されました。



底に溜まっている土砂は栄養素を豊富に含んでいるので、

取り出して田畑の肥料として有効利用します。

普段は水に覆われている池の底を空気に触れさせると、

悪玉の嫌気性細菌が弱まり、善玉の好気性細菌が有機物を分解。

結果として悪臭を防ぎ、水質の浄化にも効果があるといいます。



ダステックスのセントラル浄水器「Mizuho」は、

最新の技術を注いで開発された高性能フィルターを搭載、

きれいな浄水を家中の全蛇口にたっぷりと供給しています。

ダステックスでは水に関するさまざまなニュースや情報を収集し、

これからも多くのユーザー様へお届けします。



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